vertebra03 WOOD
エルゴノミクスに木の温もりを。
創造力を広げる、もうひとつの選択肢

木の温もりに、イトーキ独自のエルゴノミクスを搭載した“vertebra03 WOOD”は、時代とともに変容するオフィス環境や働く人たちの意識をもっと自由に、さらにフレキシブルに拡張するシリーズ待望の最新モデルです。

国産広葉樹であるクリの無垢材を切削して成形した背とシートの製作は、日本を代表する総合家具メーカー、カリモク家具が監修。創業以来、木と対話しながら、サステナブルな木工家具を作り続けてきた同社のノウハウと、イトーキのもつ人間工学や生体力学に基づいた体圧測定やシートトレーサー等のデジタルテクノロジーのコラボレーションによって、木材の質感を活かしながら、従来モデルと同様に、ワーク姿勢に追従する最適な背とシートの3次元形状を実現しました。

また、木目を残しながら、繊細なカラーリングを表現するCMFの技術によって、プロダクトデザイナーの柴田文江氏が生み出した普遍的なフォルムに、さらなるオリジナリティと色彩の美しさをプラス。好きな洋服を選ぶように、スタイリングする楽しさをユーザーに提供することで、自分らしく働きたいと願う人の思いや創造性をサポートします。

MATERIAL: サステナブルな素材選び MATERIAL: サステナブルな素材選び

MATERIAL

サステナブルな素材選び

素材には、森林保全や林業地域の活性化に繋がる国産広葉樹であるクリの木を使用。小巾にカットしたクリの無垢材を接着し、削り出すことで背と座を有機的に成形しています。また、座面裏には、フィンガージョイントと呼ばれる技術を採用。できるだけ無駄無く材料を使う手法を選ぶことで、カリモク家具の掲げる「森との共存」というメッセージを体現する、サステナブルなものづくりを目指しました。ちなみに、クリの木はタンニンの含有量が高く、耐朽性や保存性、耐湿性に優れた特長を持っています。

FUNCTION: 木でも動く、3次元形状 FUNCTION: 木でも動く、3次元形状

FUNCTION

木でも動く、3次元形状

従来のクッションタイプとは異なる点は、面で身体を支えるよう、背と座を緩やかなアールを描く3次元形状に仕上げたこと。カリモク家具が培ってきた木材加工技術と知見に、イトーキのチェア設計のノウハウや体圧測定やシートトレーサーといったデジタル技術を融合させることで、ベストな面形状を導き出しました。また、座面にノンスリップ加工を施し、適度なグリップ感を持たせることで、身体の動きにスムーズに追従する仕様に。ユーザーを自然と正しい着座姿勢に導き、快適な座り心地を約束します。

COLOR: 繊細な色彩のニュアンス COLOR: 繊細な色彩のニュアンス

COLOR

繊細な色彩のニュアンス

天然木ならではの木目や節といった個体差を美しさと捉えながらも、プロダクトとして求められる色の精度を実現するため、イトーキのCMF担当者とカリモク家具の技術者がコラボレーション。プロダクトデザイナーの柴田文江氏の思い描く、空間に馴染みながらも、多様な働き方に個性と彩りを与える色をカタチにしました。背と座のラインナップは、クリア・ブラック・グリーンの全3色。従来より展開するオリジナル2種14色と「Knoll Textiles」の2種14色の計28色のファブリックとの組み合わせも自由自在です。